久し振りにケンを語ろうぜ

とりあえず時代のせいもあるが夏さんとの身長差が犯罪レベル

作中出てこなかったが利家と松よりヤバイんじゃねえかな

あの時代の人間に比べたらね…

久しぶりといっても今年完結したばっかだけどね
作者の近況とかどうなってるんだろう？

明智殿を逃がすために豊臣軍を撹乱してる手際が、もう料理とかほぼ関係ない完全な忍者スキルになってて笑ってしまった

>>4

随所で培った隠密スキル総動員するとほんとすき、誰の仕業か秀吉さんに即バレしちゃうのも含め

>>2

千さまや利家で180cm、藤堂高虎で190超えてるから、いないワケじゃないんだけど

その千さまと並んで頭半分デカかったから、やっぱ190はあるよね

当時で30辺りまで放置されてた夏さん周りの声やばかったろうなって

作中の人物たちの外見がほぼ変わらない(欄丸は除く)けれど、１０年近く経過しているんだよな

井上さんという無名の現地協力者SSR人材
ケンとお料理バトルした現地人はほぼこの人だけな気がするけど、そもそもバトルが成立するような料理人なんてほとんどいねえ

>>10

いきなりわからん殺し叩き込まれる北畠の料理人衆いいよね

>>10

各地の特産・名産を一通り覚えてるとかいうあの時代どころか現代でもなかなかいない人材

第一話が１５６８年、本能寺の変が１５８２年だから１４年か…
夏さんも楓さんも全然老けねえな

>>13

一番ヤバいの濃姫なんだよなぁ…

>>10

最初は足を引っ張る気マンマンだったのが、

ケンが武田に誘拐されてる間にノブからよっぽど絞られたと見えて、

帰ってきたケンに泣き崩れるのすき

井上さんってケンに勝負挑んだり、序盤で微妙な嫌がらせしたりはするし、中盤以降も「ケンに仕事押し付けて隠居してやる」みたいなこと言ってるけど、作中で明確に手抜きしたりはしないのよな
むしろ定期的に新作料理作っているっぽい描写はあるし、市場に自分で買い出しに行ってるっぽいし

>>16

そんな性根の人間がノッブさんの元でマトモに働けんからな

>>16

そして十八番の鶴つぼは、ケンの料理で舌の肥えたノブもバイキングでつい３つ取ってしまう美味さ

>>19

この顔は大分好きなんだろうなって

>>19

古臭いのは不満だけど、それ以外は特に文句もないらしいからな、ノブも

そして井上さんもケンもいなくなると塩と味噌の味しかしなくなってノブの機嫌が急角度に傾く

当たり前だけど料理頭は伊達じゃないんだよな
ケンじゃなくて井上さんスレになっとる

>>22

井上さんが萌えキャラなのがいけない

周りもかわいいものを見る目になってる

明智様との関係めっちゃ好き
上様に無断でいなくなったケンが謀反を察知してて滅茶苦茶びっくりするけどどこにいようとケンは上様のためにずっと動いていたことを何より嬉しく頼もしく思っているのがね

>>24

あざとい

現地武将だと秀吉さんが好き
基本コメディリリーフだけどケンともノブとも違う独自の視点や思考を持ってるところもあって、後の関白豊臣秀吉公なんだなと感じられた
だからってしれっととんでもないこと暴露するな……！

>>27

はっきりとは描かれてないけど正史だと闇堕ちしてるのほぼ確定してるからな秀吉さん…

当人は俺いったい何やったんだ！？と困惑してたけど、何も知らない状態で一番尊敬している上司が一番信頼している人に殺されたらそりゃおかしくもなるよな

>>27

シレっと暴露するのも、長政様に伝えたシーンみたいに真剣なそれもどっちも好き

ワシなにやったの？（…あっコレやったか？）
信雄や信孝は？（…あっコイツやったな、まあifルートだしええけど）
くらいに瞬時に頭の回転できてそうなの、ほんと怖い

この手のスレで何度も語られてるけど宣教師に「水(みたいに見える酒)をワイン(色)に変える」デモンストレーションをぶちかますのロックすぎるだろこいつ

この漫画の地の文（解説）を振り返ってみると、「後に～となるのである」って所は
全部頭に（本能寺の変が成功した場合は）って付くと思うんだけど、
ヴァリニャーノの「９年後再度来日するとき」「驚愕することになるのだ」って解説は、意図したわけじゃないと思うけど
信長が生還した世界線として解釈するしかないよね……？
だとしたらこれが唯一作中の「その後」を匂わせる描写で、信長は引き続きブイブイ言わせてるんだろうなーと
勝手な解釈込みだけど思ってる

これを本気で言ってるのはクソボケと言われても仕方ないよね

>>28

ケンから本能寺の変のことを聞いた時も

「お前、それを知っていながら今まで言わなかったのか！？」

「もし明智殿がお館様を殺したら、ワシがお前を殺す ぞ……！」

ってブチ切れてたからな。

史実では何も知らないうちにお館様が殺されていて、ぶち切れながら中国大返しやって明智殿をぶち殺したのかと思えば、そら闇落ちもするわな

>>31

何を今更、そもそも信長様との初期のやり取りの時点でロックだったろケンは！

>>34

そもそも秀吉からしたら大陸遠征も信長を盛り立てて一緒にやるものの筈だったのにいきなり梯子外したのが信頼する同僚でその後も織田家の重臣との権力闘争だからそらぶっ壊れるわ

>>35

このシーンはマジで喧嘩ふっかけてる相手がデカすぎて、織田信長に啖呵切ったことすら霞むのよ

九十九茄子を料理にかけるタレの器にするのめちゃくちゃすき
あの松永久秀が本気で狼狽えた数少ないシーン

>>33

胆力胆力言われるけど、開幕首切りのときといい

やっぱ超人にありがちな「人として大事な部分がちょっと欠けてる」っぽいんよ、ケンって

夏さんは記憶喪失のところに刷り込まれた親鳥だから、そこクリアできてる

>>23

流石に作者も年増にしすぎたと思ったのか

勝頼が死ぬ前になって夏は童顔とフォローさせてたのは笑った

>>7

その規格外の巨躯で謎の知識と技術を持ち、怪しげな術で人の心さえ操る

完全に天狗とか山之怪とかそういう魔性の存在なのよ

>>25

おれは明智様とケンが信長支えて世界に挑む様も見てみたかったよ…

ケンは戦国大名に使えて戦乱の世を生き抜くには余りにも甘ちゃんなんだけどそれ由来の誠実さが回り回ってケンに対する相手の態度も甘くするところ好き
津田様は割と直球で甘々だし千様も素っ気ないようでめっちゃ助け船出してくれる

>>43

でもついて行けなかった自分を超えて付いていくケンを見送ったこの表情と様を見ろが美しいんだ

>>44

いいだろ？信玄様と謙信様にも気に入られた料理人だぞ

描かれてないだけで、本編の後で北条や島津、東北の諸将（伊達とか最上とか）にも気に入られててもおかしくない

>>44

何だかんだ今井さんとも良い関係築いてるの良いよね

主人公補正と言ったらそれまでだけど、滅茶苦茶運がいいよね

・酒屋を抑えられて麹が得られないからパンが作れない！⇒バナナの残骸があった！
・船の食糧の残りクズしかない状態でどう料理を作る？⇒当時は捨てられていたフカヒレがあった！
・水軍に『これ使って料理してみろ』ﾆﾔﾆﾔ⇒ウミガメじゃん！やってみたかったんだ！！

…いやだいぶおかしいわ

初めて出会ったときから２２巻の「ワンチャン物の怪かと思ってた(大意)」発言まで、
逆に信長からケンへの思いを想像すると面白過ぎるんだよね
自分に都合よく心を読んで料理の形で出してくるし大体不死身だしなんでもやるし

冷静に考えると戦国武将がこんな判断下すのおこしいよね

>>44

闘茶の時の千利休とのやりとり好きなんだよね

料理人としての信念を通してことで負けそうになってるのに一切悔いを見せないケンに千利休が自分の信念を曲げて闘茶に参加してくれたのも、闘茶を千利休が嫌いな博奕の場にしないようにケンが日本と明の融和を象徴するような料理を出して場を鎮めたのも、どっちも相手への思いやりがあって

>>49

そもそも考え方が先を行き過ぎて信頼できる家臣や張り合ってるライバルたちですら「わかんねえ」「ついていけねえ」ってなるレベルだったところに「わかります」って完璧に理解し尚且つそれを実現させられるだけの知識と技術を持った人間が市井からひょっこり生えてくるとかあまりにも都合が良すぎる...

>>24

考えれば考えるほど長じゃなかて信の文字を与えてるのマジでやべぇよなぁって。下手な一門衆より凄いぞ

やっぱりこのサイズ差やべえって

勝頼も草葉の陰で…幸せにしなければ呪うって嫁さんに睨まれながら念を送ってそうだ

信の方もらった人

大名との外交関係で家康の嫡男、長曾我部元親の嫡男
朝廷関係で近衛前久の嫡男、娘婿の弟にあたる鷹司信房
長篠で大活躍したらしい奥平信昌（創作説もあり）
料理で洗脳レベルに物事を解決する謎の大男の息子

従三位・小田賢信卿の御子息やぞ、信の一字が入っててなんらおかしくはない（おかしくないとは言ってない

ケン、どうにかしろ（無茶振り）

詳しくやってみます（有能）

最終盤だからってツッコミどころ多すぎなこのページ好き
まず欧米の米ってなんだよ？
玉露は19世紀半ばに命名
ほうじ茶も下手したら20世紀のもの
明智様が知ってるであろう煎茶が出て少しホッとしたんじゃないかと思いきや、名称は平安時代からだけど当時は煮出し、茶葉を湯に浸すのは江戸時代から

こんな無法やってもケンだから仕方ないってなるのはキャラ作り大成功よな

>>58

ケンがよくわからないものをよくわからない言葉で説明するのはいつもの事だからな…

完結後世界で何か奇天烈やっても全国武将が「あいつかぁ…」ってなってそう

ケン「何か一品作らせてください！」
勝頼「ダメだ！お前に料理させるとろくなことにならん！」

>>61

いつ見ても完璧なメタ、勝頼様はケンの理解者だなぁ(

料理怪人ケンが複数人の諜報ユニット説がとられる場合
その料理人担当は井上さんなんやろな

「織田の台所衆」がヤバい隠語として長く語り継がれるんだよね

>>20

ノッブの「うむ」＝「美味い」だからね、

料理以外の事は案外アレだからねあの兄ちゃん、特に女心はポンコツと言っても過言じゃないよ!!

部下の子達も若い頃からケンに毒されてなんか割と一般基準では変人寄りになってそう

>>50

だってケンって度々敵地に入り込んではちゃんと帰ってきてたししゃーないよ

現代の高級レストランで若くして出世してるような立場なんだから割と何でも手に入る環境の経験ばかりだったはずなのに、やたらと代替調理に詳しいよね

>>73

逆に現代の高級レストランだから外交とか大企業の接待の場として使われる分そういった料理も習得したんじゃね？

松田さんならそういった予定が入りそうな時点で伝えてくれるだろうし、ケンも望月さんも料理とか考えるの好きそうだしその辺色々調整はしてそうな気もする

>>50

本来は手勢の百ほどに追わせればいいんだけど、

（ケンのことだしなんかワケわからんことされるかも…）で、

本能寺の現場責任者だった斎藤利三が場を外してしまうため、

裏口の強行突破という「合戦での特定の場の歪み」を俯瞰的に察せるレベルの将いなくなったのデカすぎる

雑兵→日頃からあまり食が豊かではないので食欲直撃攻撃が効果抜群
雑な武将→やっぱり食欲直撃攻撃が効果抜群
文化的武将→文化に理解があると逆に感動してしまう料理が効果抜群

誰も逃げられない

>>8

鍛治職やってたからギリ仕方がないかとは思われてるかもしれないが、近所からしたらケン出入りしてるだろ！ってなるもんなぁ

>>8

なぜか「待たされた反動で夜に夏さんの声が周りに響いてヤバい」ってニュアンスに空目した、オイは恥ずかしか！

まぁ体格差的に夏の夜は色々大変だよね

改めて1巻パラパラやると、最初は信長に斬り殺されかけてガタガタ震える可愛げもあったんだな…
まぁあくまで裏で震えるだけで堂々とたんかきってたけど

逆にケン基準で考えるとほんとヤベー人多いんだよね織田家
未来人と同じレベルで外交戦略を立てている信長
それを理解している濃
情報の入手すら不自由な時代に全国の名産品・名物料理を暗記している井上などなど……

俺が一番好きな戦国武将である森可成の扱いがよくて好き

粥じゃなくてリゾットとかピラフ（西洋料理）じゃなくてピラウ（西洋料理の原型）とか「嘘は言ってないけど…」みたいなシーン好き

史料がなさすぎてどう描いてもいいせいで媒体・作品によってやたらと違う濃姫

>>82

対本願寺はダラダラ長期戦かつわかりやすく国持ち武将が相手じゃないから扱い悪くて、

その戦で死んだ森様もなかなか脚光を浴びないな

「森様がいつどこで亡くなるか俺知らない！」って、それなりにディープな戦国好きじゃないと無理筋

というか国取りバトルしか見てないと、畿内のガチャガチャまるっとスルーされかねん

ちょっと似たポジションの鳥居元忠は、死んだ戦が有名な関ケ原の序盤だったのと最後が勝ちで終わった徳川だからその後に忠臣の鑑として名を挙げられたんだけどなぁ

>>78

下の首を介錯しもす！

ケンの料理で舌が肥えすぎて井上さんレベルでようやく口にする程度になっちゃった信長様
すっかり胃袋握られちゃってまあ

ちょこちょこ信念通すために気合入れて相手が気圧されるシーンあるけど、やっぱ体格差で絵面の説得力あるよね
まぁやっぱ心得もない現代人が戦闘民族だった頃の日本人を威圧するには主人公補正以外にも説得力が要る

ケンって紅茶とか玉露は作ってたっけ？

この主人公、イカレポンチエピソードが多すぎる…

>>83

上様「おぬしのすべきはわしに馳走を出す、それのみじゃ」

→勝手に持ち場を離れていなくなったと思ったら戻ってきて軍規違反は処罰だって言ったら

「「馳走」とは元々食材を集めるため走り回るという意味なんで軍規違反じゃないです」っていう返し

見返してみると上様刀抜きかけてたしけっこう危なかったなこのシーン

妹さんから寂しがり屋なのでって頼まれましたってのほほんとしてたの、周りに聞かれてたら切らないといけないんだけど！？って呆れてるのっぶ好き

>>92

いやまあ数日いない間に「なんか色々作戦立てて帰ってくるやろなあ…とりま問い詰めるけど」

「色々考えて待ってるだろなあ…まあ美味しいもの作って事情説明して納得してもらおう」って

お互い考え巡らせてるからね…夫婦ゲンカのクールダウンかな？

ガチやばかったのは開幕以降だと、勝手に下の者を帰した軍規違反

あのときのキズけっきょく最後まで残ってるし

井上さん家代々織田家の料理頭やってたから下手したら佐久間と同レベルの重臣と言えなくもないのよね

最終話でいざ世界へ！！って感じで終わったけど仮に信長とケンが自由に動き回れる時間か残り20年としてどこまで行けるだろうか？

個人的には中国、インド、タイ、トルコを懐柔して来ていざヨーロッパや！ってくらいでどちらかがダウンしてヨーロッパ入りを諦めるくらいになりそうな気がする

後のヨーロッパ諸国の王達が「日本の皇帝がヨーロッパに入らなかったのは本来に幸運である」くらいの記述がありそうだし世界史が丸々変わってそな世界だろうなって

>>90

飲み物ならカクテルは作ってたが、流石にそこまで行くと料理より前の段階だからな……ただたい肥って例があるからなぁ……

まぁ、ケンのことだから作り方は知ってるだろうけど、わざわざ作る理由が無かったんだろう……

>>61

だって武田家からも「またお前か」みたいな扱い受けてるもんケン

以前のスレで「家猫が外をほっつき歩いてる」と言われた、明智様によるケン評

明智様から「あいつがわけわからないやり方でわけわからない成果を上げるのはいつものことだから考えるだけ無駄か」で謀反察知してること割とあっさり流されてるのほんま草
あの時点では敵同士なのにそれまでに積み上げてきた信頼が厚すぎる

>>99

飼ってる犬か猫

>>99

（上様の）お腹が空いたら帰ってくるだろ…たぶん

あっでも他所でごはん（の材料）をもらってるかも

>>12

ケンが来るまでノッブの料理人やってたという圧倒的な説得力！

あのデカい鍋背負って走りまくってるの冷静に考えてヤバない？となった

>>94

あの頃はまだお互い歩み寄ってないからあそこが一番ヤバかったのは間違いない

ここ以降はキレてる振りの割合が多いんだけどあそこは思いっきりキレてるし軍規的にも斬らんとアカン場面。ほぼというかもろ小規模謀反だからな

ここより後ならケンはノッブ正面から説得して帰す折り合い付けるだろうけどこの時はケンもノッブ信頼してないから段取り付けずに勝手した

どの方面で見てもここが一番ヤバい

長年使い続けた大鍋がとうとうぶっ壊れながらも望月さんを守護りながらついてきて
飛鳥文化アタックで援護してくれるのも熱いぜ
最後は明智兵に向けてぶん投げられて退場……悲しいけど抱えたままじゃ逃げられんから仕方ないね……

断ってたけど望月さんもっと熱心に中央に呼んだほうがいいよね
あの時代なら別に中央行っても家族はのんびり百姓暮らしできるし

>>108

転がる歴史の大岩に噛みつく石ころとして大鍋が転がってくる演出が熱いよなあ

まぁ落ち着いてから回収してるかもしれんけどボコボコだろうし作り直してそう

あの後、予定してた四国と多分九州東北の平定してるんだよね

>>107

ストーリーライン的にも対浅井は、

ケンノブがお互いどういう信条に根ざしてるのか戦を通して理解していき、

姉川で「やれ」「はい」へと結実する流れだから、金ヶ崎はじまる前のここはマジ危うい

>>97

そういえばケンは料理は未来で完成された調理法や知識で作ってるけど

醤油なんかの調味料関係は史実で発明される時系列辺りでようやく完成みたいなパターンだよな

その辺りも歴史の修正力働いてたんだろうか

>>50

ココよく考えたら明智様にケンが殺されてたら斎藤が引っかかってくれなかったんだよな

明智様に「取り逃した」って言われたから焦ったんであって

そう考えたらマジで望月さんは歴史を変えるキーパーソンだった

誠実で真面目な男だけど確信が有る時はサラッと嘘を言うのも厄介なんだこの男

秀吉さんが「これまで」思い返すときの「嘘です」のインパクトよ

インフラ整備は顕如と和睦する時に信長がもうやり始めてるから日本統一後は全国規模でやると思われる

北海道の開発とか現実よりはるかに早く開始するかもしれない

>>124、>>125

インフラを交通に絞って街道整備だけでも、

道広げる→行き交いでの時間のロス低減、横に並んで歩ける人数・荷車の増加

宿場町の整備→移動者の手持ちの食料・水、野営道具の軽量化

路面の平滑化(舗装…出来たら良いけど)→歩行速度の向上、荷車の修理頻度低下、道中での破損低減

軍事に限定しても行軍速度の増加、行進長径の短縮、兵站活動の簡素化、即応性向上、早馬による伝達の迅速化とまだ抜けてるところ多そうな気がするくらいメリットがあるんで、膨大なコストが掛かるけど効果は絶大なんよな…

まあ現代基準で見てもかなりすごい舗装道を整備しまくった変態国家があったけど

>>126

ジャガイモ、乳牛、サケ、羊…

蝦夷管領ならケンもやるかも従三位の小田賢信卿には甚だ役不足だけど

料理に関連付けさえしちゃえばほぼ何でもできるのもはやズルいわ
ほぼ嗅いだことない香木をコース料理になぞらえて完璧に当てるようになる→は？お……おう……？
過去の自分はたぶんピザ回しやってるから、ぶっつけ本番で舞台に立って演技→ええぇ……？
突然の意地悪で目隠しされてもそのままフィニッシュ→いや大会出場者だってできる奴少数だろ！？

世阿弥曰く「一芸は万芸に通ず」「一つの道を究めれば他の道にも通ずる原理を身につけている」
公家に養子に行く時に言われたままの男ではあるがもう少しこう加減というものを

>>130

あれ材料に使われてる香料の香りだけ嗅ぎ出して、その香料使う料理のコースに仕立てて記憶して同じ組み合わせを選ぶという理屈はわかるがそれはズルだろうというやり方しとるからな

鍋にいっぱいの雑煮で朝倉を撤退させるの控えめに言って妖術使い

くっくっくっ……儂は知っておるぞ
果心居士が火炙りでまったく焼けず平然としておったのは果心居士の妖術ではない
台所衆頭領であるケンの妖術であるとな！！

ケンが謎言語で説明するだけでも大概なのに
お市から長政に噛み砕かれることもない謎言語で説明させるのがなお酷い
ぺえはあとか言う方も聞く方も困惑するしかないだろ

>>135

もう紅冷麺の時点で長政様あいつかー…なら義兄上かー…ってなるしかないから非常に効果的ではあるが…うーむ

>>134

正解！

うまく料理に結びつければ多分大軍指揮もできるぞ
そうか、ここで味を引き締めるべき…つまりはピリリと鋭い戦をする秀吉様を投入だ
は！戦況が煮詰まってきたな…ここは火を落とさなくちゃ…そうだ、丁寧な戦いをする明智様に伝令を送ろう

ケンの丁寧で謙虚なのに図太くて細かいこと気にしないとこ好きよ

今井宗久とか絶対ケンの敵になると思ってたんだけどな

なんかいつの間にかおもしろ便利キャラになってた

>>142

まず妖術と思ってる時点で理解してないんだわ

明智様でさえまあアイツならヨシなんで流石にノッブ以外にはまだ無理だろう

>>144

妖術ってのはまぁものの言いようで、「めちゃくちゃすげぇ料理で相手を感動させたり意思を伝えたりしてる」という現象なのは理解してるんじゃないか？

>>146

この落とし所が多分一番良いとは思うんよね

一部地域ではこういう作物が作られてたなとか獲れるな……からつまり気候土壌地形がこうのはず！とか普通にやる男
料理技能で知識判定を踏み倒すな

>>150

本能寺の変が西暦1582年に起こったのは分かるけど、肝心の今が西暦何年にあたるのか分からない……

↓

じゃがいもの伝来の話が聞こえたな！なら、長崎に〇〇年に伝わった説があるから今は〇〇年か！

の流れはさすがに笑った。

>>153

今でこそ一般常識みたいな知名度だけどこれの連載開始当時の松永久秀って知る人ぞ知る、それこそ歴史オタしか知らないレベルの人だったからなあ

室町末期から秀吉が天下取るまでの安土桃山時代って教科書ではあんま詳しくやらないし。

一気にオタに有名になったのはバサラで取り上げた辺りか

一巻の時点で
・暴君と思っている相手（凶器を持っている）の命令を拒否する
・処刑を立ちはだかって阻止
・自分も処断されそうになるが、「相手が有能なら貴方は切らないはずだ」と言い放ち助命のチャンスを勝ち取る
と覚悟がんキマリ勢だからね
さすがにその後震えてはいたけど

>>156

覚悟ガンギマリだけど覚悟しか無いんで上にもある3巻のプチ謀反に繋がるわけなんだよな

もう説得とか最初から無理と判断して自分殺される覚悟でやらかした

森様が必死に庇ってくれなかったらあそこでお話終わってたよね

いやめっちゃ本願寺潜入して色々やっとったやろ
改元とかも楓さんのお手柄やぞ

流れを変えて信長以外の「ケンをよべ」をどうぞ

>>33

この時点でもう夏さんと結婚してんだから鈍くても問題ないのだ

ナイスクソボケ

毛利勢に恨みでもあるのかってくらい悉く邪魔してたの好き

その後のケンはひとりで毛利抑えてるぞっていって真っ先に戦場に駆け出す信長も好き

お市から匕首もらったり信玄公から脇差もらったりと、歴ヲタが憤死しそうなこともしてるケン

なお、本人は包丁以外の刃物に興味がない

>>189

お館様からケンに下賜された礼服のことかと

浅井長政に対するケンの「歴史に名を残す人物だから超人だとでも思っていたのか」という評好き

息子に信の字もらった時も本人きょとんとしてる中で周囲がどよどよ騒いてたんだろうなぁ

見れば見るほど参考資料の量がおかしいのと越後より北がこの時代において何の意味もないのがよく分かる

ここ数日で一気に読み返してたけどやっぱこの作品の明智様が一番好きだな
今まで見た中では一番納得のいく謀反理由持ってる明智光秀だった

>>189

町人レベルの精一杯のおめかしさせようとしてたら濃姫から武家の婚礼衣装というめっちゃ価値のある綺麗な衣装が下賜されたからな

黄色い声ってやつだ

>>195

あのシーンまで「ここまで忠誠誓ってて関係良好な明智様がどうして裏切るんだよ」って感じだったのにそこを超えた瞬間「信長大好きなこの明智様はそうするわなあ」ってストンと納得させてくるの凄い

それはそうと余りにも悲しい

>>197

でも織田家渦中においてケンは重臣と言っていいレベルだからそれ相応を送っただけではあるんだよね

そういや夏さんと濃姫会話したことなかったけどどんな会話するんだろうな会ったら

>>198

1，2話で超忠臣が覚悟ガンギマリになるの納得させてくるのすごいよね